自愛の一言(ママとラブラブ)
末っ子娘とのやり取り、4人目の子育て
沢山の母としての痛い失敗、上の子たちとのかかわりの中で、
学ばせてもらっての今がある。
いちばん上の子、女の子には、イライラ、きーきーした接し方をしていた。親ってのが何なのかも、手探り状態。
初めて親という存在にさせてもらった。沢山の小さな子供からの愛をもらっていた。
2番目の長男には男の子ってこんなにエネルギー高く生きるんだ。
女の子との生き方の違い、興味の違い発想の違いを
教えてもらい、私自身を取り戻す親として、敦子としての感情を、自愛を学ばせてもらった。
そこまで来るにはほんと数年の親子の戦いも経験し、その中での子供からの私を思う愛もいただいた。
そして、自分を曲げすにずっと私に自愛を学ばせた。いろんなやんちゃやそしてワクワクきらきら生きる楽しみも連れてきた。
長男のためにしはじめた、登山、自転車が家族とともに一つの共通の趣味となっている。
そして、自分は自分の好きなことをやり続けている。
希望をあきらめない心を持っている。弱音や疲れたという言葉を聞いたことがない。
3番目の次男はアトピーだったこともあり、私の心や夫婦関係、自然療法のツールや、ケアの体験
そして、私のナチュラルケアへの道を開いてくれた。私のこの道に関する自信と確信を与えてくれた。
そして、私の体感、好みを感じさせてくれた。
末っ子娘はひたすら、スキンシップと
お母さんの膝をあきらめない心。そしてハグ。
ただただ、ママが大好きと愛を教え続けてくれた。
この子が、先日学童の帰りに、急に、「僕、オラフ、ぎゅうっと抱きしめて」と言ってきて
あ~良いねハグハグって、してあげると
「ママ~~、ふうちゃんとママはラブラブ!!!!」って内緒話を耳に
私はもう有頂天になって、「ふうちゃん~~。それってすごく大事だよお。それでずうっといって~~」って話をした。
そして、この子はこれがあれば大丈夫だなあ~~ってほんとに思えた。
4人の子たちとのやり取り、すべてがいいことだけではなかったが、
私の子育て、4人に私を体感させてもらう流れだったことがわかることができた。
ダメな自分、自信のない自分、罪悪感だらけの自分、一人でばかり孤立して頑張る私、
感情を無視して、業務遂行する私。そして、子供たちの心よりも、やるべきことを優先
してしまったり。
私は変わろう変わろうとしてきたが、それは違った。
子供たちはわかって教えてるのかわからないけども、
すべてはただ、私を私に教える内容だった。
子育ては自分育て、母が自分を取り戻す。母が自愛が持てれば、子供たちは自己肯定感を持つことができる。
そして自己肯定感は高めるのではなく、自分を知ること。
等身大の私を感じること。何のジャッジも点数もテストもいらない。感じるだけ。
今まで私を育てた子供たちと、ずーっとお世話になった幼稚園、縁を持ち続けてくださった友人たち
親力プログラム、自愛アロマ、すべての方々との中で学ばせていただいたことにありがたく思います。