ふくらはぎが痛い・目が痛い
今日は子供たちの一瞬の症状を、あっという間に解決しちゃう。
そんな出来事をご紹介します。
皆さんお子さんのおなかが痛い。足が痛い。
目が痛い。って訴え、どうしていますか??
昔は成長痛って言ったり、プラセボ効果っていうんですか、ちょっと、
いいものと思って飲むとただの飴も薬になりますよね。
そんな感じで対応した時も多かったのですが、
専門学校生女子の娘が、久しぶりに帰ってきた。
親に相談とふくらはぎの痛みをどうにかしてほしくて帰ってきたとのこと。
私のスタンスは何かあると、おなかは弱っているなと判断して、手当てを開始します。
お腹を温めたり、痛みの出てるツボを押してみたりくらいのことが
最初の手当て。
なにか症状が出るときは、腸が弱ってデトックスできてない時が多いので
そういうことからやるのですが。
さて、ふくらはぎが痛いと言ってきて、さてなんだろと考えながら、
まずは、ドテラの、ディープブルーを足にぬりぬりしながら
フットマッサージを開始。そして、頭の中は、テーピングが浮かんできたので、
テーピング開始。足首に姿勢を正すテーピング。すると、だいぶ楽と言ってくれる。
だが、ダンスを学んでるのですが、元気になり、ダンスの練習を開始すると、
また、ふくらはぎの痛みを訴える。
そのため、もう一つ膝にもテーピングしてみる。
すると、痛みきえたよ!!とまだ怖い感じだけどいいと帰っていきました。
また、練習してる様子ですが、大丈夫になったと!!うれしい発言!
さてもう一つ、末っ子娘、毎日運動会の練習でおつかれか、昨日は目が痛い。
あらそう!!と小豆袋を温めている間に、お目目のとこ【ツボ】はどーこかなあ??
と人差し指をもみもみ。すると痛い!!と言って手を放すも、あっ目が痛いの、なくなったと
あら、ママちゃんまた元気にしちゃった!!と笑顔でニコニコになりました。
何度も、自然療法で乗り越える術をずーっとやってきて、幾千練磨
させてもらってきて、この時は、これとか、直感できたものをひとつづつ試しながら、
私の症状に向き合う経験も確信的なものがある。
いま、子供や家族の手当てや症状にすぐに手を動かせるお母さんがどれくらいいるのだろう。
忙しくて、声も聴かない、放っておく。そして何か事故、けが、熱まで出すまで、気が付かず、
でたら、PCR検査、567を心配して、病院へ。たった一言お母さんに言った言葉に
ただ向き合えばいいだけなのに。
お母さんこっち向いて!!って言ってるだけなのに。
見ない、聞かない、考えない、向き合わない。
病気のせい、子供のせい。ん??ほんとに??
それで、簡単にお子さんにも注射!!??
いま、お母さんが何を考え、何を選び、どう生きるかが、大事な時、
お母さん、お子さん、家族の生き方がすべて決まってく。
昔、よく何かあった時に背中に手を当ててもらったり、手を握ってもらったり、
抱っこしてもらったり、ハグしてもらったり。どれだけ大事なのだろう。
お母さんは家族みんなのファンクラブ。その太陽のような立場にほんと感謝。
手当てをする
手で触れる,摩る,揉みほぐす。
大事なんですね。
コメントありがとうございます。親子関係のスキンシップの
大事さが健康につながると思っております。